2021年設立、隔月刊の理論誌『暇』やマザー・テラサワ講義録などを刊行する独立系出版社です。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録17『マリノフスキー日記』(ブロニスワフ・マリノフスキー)
¥500
20世紀初頭、参与観察という手法を確立し、文化人類学の創始者と称えられるブロニスワフ・マリノフスキー。しかし彼の死後に公表された日記には、原住民への侮蔑、宣教師への悪口、許嫁を裏切る不倫、抑えられない肉欲——学問的な業績とはおよそかけ離れた赤裸々な本音が綴られていた。 「異境で他者を理解するとは、どういうことか」。フィールドワークと参与観察の限界、調査する側とされる側の信頼関係、そして優れた思想家ほど「違和感」から出発するという逆説を、哲学芸人マザー・テラサワが笑いとともに読み解く90分の講義録。原住民に「理」があると説いた偉人の日記は、罵詈雑言と不倫と欲望の記録だった。文化人類学の創始者の怒りと欲望を読む。 ■主な内容 哲学と社会科学は相互補完関係にある 「異境」としてのお笑い養成所 哲学と文化人類学 植民地支配と人類学 肘掛け椅子の文化人類学者 原住民には原住民の「理」がある 罵詈雑言のワード集みたいな本 調査する側とされる側の信頼関係 優れた思想家は「違和感」から出発する 生活綴り方運動/「さいはてのふだん記」 どんな些細なくだらないことにも価値がある 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://x.com/mother_terasawa 【note】https://note.com/motherterasawa
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録13『ディスタンクシオン』(ピエール・ブルデュー)
¥880
「なぜあなたはその趣味を選んだのか」——ピエール・ブルデューは問い続ける。文化資本・ハビトゥス・界という三つの概念を軸に、趣味・教養・学歴が見えない階級秩序をひたすら再生産していく構造を徹底的に暴く。哲学芸人マザー・テラサワとしまだだーよが、鳥貴族・同級生の説教といった身近な話題を縦横に交えながら、難解な社会学の傑作を笑いとともに読み解く講義録。PDF全83頁。 【主な目次】 同級生に説教されるマザー・テラサワ/「文化資本」とはなにか/「蛙の子は蛙」の再生産構造/「ハビトゥス」の概念/「界」からの分析/「社会的判断力批判」とカントのオブジェ 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://x.com/mother_terasawa 【note】https://note.com/motherterasawa しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録4『無痛文明論』(森岡正博)
¥880
「痛み」を排除し続ける現代文明のシステムを、森岡正博は「無痛文明」と呼ぶ。BPOによる痛みを伴うバラエティー規制、「痛みに耐えてよくがんばった!」という言葉がはらむ問題、優生思想との接続——哲学芸人マザー・テラサワとしまだだーよが笑いとともに読み解く。(PDF版/本文152頁) 【主な目次】 BPOが「痛みを伴うバラエティー番組」を問題視/精神的に眠りながら心地よい状態で生きている人たち/無痛文明における「愛の条件」/病の姿にこそ可能性が秘められている/中島みゆき「ファイト!」が示唆するもの/無痛文明とお笑い…熱点に飛び込む 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://x.com/mother_terasawa 【note】https://note.com/motherterasawa しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録12『ロシア・ソヴィエト哲学史』(ルネ・ザパタ)
¥880
「ロシア的霊性」とは何か。ウクライナ侵攻の深層を読み解く鍵は、帝政ロシアから続く哲学と権力の緊張関係にある。ルネ・ザパタ『ロシア・ソヴィエト哲学史』を軸に、農奴制とマルクス主義の親和性、スラブ派と西欧派の対立、スターリン体制下での進化論・遺伝学の弾圧まで。哲学芸人・マザー・テラサワが批評と笑いで解説する。PDF版91頁。 【主な目次】 哲学が生きる場所は「限界状況」/「ロシア的霊性」とはなにか/ロシア正教会の総本山はキエフ/農奴制とマルクス主義/進化論と遺伝学を弾圧する/ソビエトを終わらせたKGBの意志 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録8『オデュッセイア』(ホメロス)
¥500
バイブル以前のバイブル——神話はなぜ存在するのか。ホメロスは実在したのか。文字のない時代の口承文化、トロイア戦争の実在論争、108人の求婚者に財産を食い潰されるペーネロペイア、そして「神は死なないから暇を持て余す」という逆説まで。アドルノ『啓蒙の弁証法』やベンヤミンも援用しつつ、哲学芸人・マザー・テラサワが古代叙事詩の核心を笑いとともに読み解く。定例読書会書き起こし、PDF版106頁。 【主な目次】 神話はバイブル以前のバイブル/ホメロスは実在したのか?/語り継がれるものと残されなかった記憶/落語と講談と叙事詩/108人の男たちに財産を食いつぶされる/求婚者たちの弓撃ち/人間は死ぬから何かに必死になれる 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録16『時間と自由』(アンリ・ベルクソン)
¥500
なぜ私たちは「時間」に縛られるのか。 R-1グランプリの「ネタ尺2分」、タイムカードによる勤怠管理、「毎日が休日みたいなもん」という感覚——日常のあらゆる場面に潜む近代的時間観を、ベルクソン『時間と自由』(原題:意識に直接与えられたものについての試論)を軸に読み解く。 「質を量で置き換える」という近代思想の前提を疑い、数値化できない人間の内的時間へと迫る第1期マザー・テラサワ講義録16巻。 【主な内容】 ベルクソンの生涯と数学的思考の背景 感情の「大きさ」は測れるか――心理的強度の問題 R-1グランプリに見る近代化の矛盾 カントの等質的人間観とその限界 決定論と自由――図式化できない人生 言語から離れようとしたベルクソンの挑戦 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録6『自由論』(ジョン・スチュアート・ミル)
¥880
「あなたは自由ですか?」——その一言から政治哲学が始まる。 お金を貸さない友人を断ち切れるか。キャラを作って人に気を遣い続けることは自由か。少数意見を潰す多数派の「暴虐」とは何か。19世紀イギリスの思想家ミルが書いた『自由論』を、哲学芸人・マザー・テラサワが日常の感覚から丁寧に解きほぐす。 さらに——この本の岩波訳が完成するまでに要した年月は33年。翻訳者が投獄され、死に、それでも渡されたバトンの果てに届いた言葉。その重みごと収録した一冊。 【収録テーマ】 ミルの生涯と思想界のサラブレッドとしての教育 「ただの銭ゲバではない功利主義」の真意 多数派の暴虐——個性を潰す社会の圧力 言論・表現の自由はなぜ必要か 文明と自由の矛盾——オリエンタリズムとの葛藤 33年かかった岩波版翻訳の裏史 【書誌情報】 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁・表紙写真:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS|2022年1月初版 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録5『狂気の歴史』(ミシェル・フーコー)
¥880
「あなたは狂っていないですか?」——その問いが、近代社会の根底を揺さぶる。 精神病院はなぜ生まれたのか。「狂気」と「理性」を分けたのは誰か。フーコーが『狂気の歴史』で暴いたのは、近代という時代が「正常」と「異常」を作り出し、人間を管理・隔離してきた権力の構造だ。 生権力、ディスクール分析、ミクロ権力——難解なフーコー思想をマザー・テラサワがお笑いの文脈に引き寄せながら解きほぐす。「読んでいる自分が狂っているのか、書かれていることが狂っているのかわからなくなる」。ミシェル・フーコー入門編。 【収録テーマ】 ・フーコーの生涯と思想の独自性 ・「生権力」「生政治」とは何か ・ディスクール(言説)分析の考え方 ・「正常/異常」を作り出す近代の権力構造 ・精神医学と隔離の歴史 ・お笑いとミクロ権力の意外な接点 【書誌情報】 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録11『公共性の構造転換』(ハーバーマス)
¥880
ハーバーマスの主著『公共性の構造転換』を哲学芸人・マザー・テラサワが徹底解説。古代ギリシャの市民概念から産業革命・新聞の誕生、マスメディアの台頭と消費社会化まで、アシスタント・しまだだーよとの掛け合いで、「公共性」という厄介な概念の変遷を縦横無尽にひもとく。フランクフルト学派・批判理論への入口として最適な一冊。PDF本文71頁・スマホ縦読み最適化。 【 取り上げるテーマ】 ・フランクフルト学派と批判理論とは ・イギリス産業革命と新聞の誕生 ・カント「理性の公共的使用」とヘーゲルの弁証法 ・多数決・世論・メディアの喧伝 ・ツイッターと公共圏の現在 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録15『ねじ式』(つげ義春)
¥500
メッキ工場から漫画家へ――つげ義春の生活史と1968年を横断しながら、「ねじ式」が突きつける「意味のなさ」に迫る。この作品は夢をもとに描かれた。夢は解釈を拒絶する。その衝突を哲学芸人マザー・テラサワが高円寺の和室で語り尽くした92頁。 【取り扱うテーマ】 ・メッキ工場とつげ義春の生活史 ・「ねじ式」あらすじ口頭解説 ・1968年の文化状況(全共闘・ヌーヴェルバーグ・アングラ演劇) ・フロイトの無意識概念と学問の限界 ・解釈する側の暴力、解釈される側の権利 【書誌情報】 著:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 PDF/92頁/2022年 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録14『ブラック・ジャック』(手塚治虫)
¥350
なぜ、天才外科医は無免許でなければならなかったのか。ハイデガーの「世界内存在」を手がかりに、制度の外に立つブラック・ジャックという存在の必然を読み解く。哲学芸人マザー・テラサワが高円寺の和室で語り尽くした102頁。 【取り扱うテーマ】 ・人間は「世界内存在」である(ハイデガー) ・人権思想と不老不死 ・ピノコが突きつける思想的な問題 ・ドクター・キリコと「死の倫理」 ・病院システムと官僚制「魂なき専門人」 【書誌情報】 著:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 PDF/102頁/2022年 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録10『善悪の彼岸』(ニーチェ)
¥880
「神は死んだ」——その言葉の先に、ニーチェは何を見ていたのか。 近代化・デモクラシー・宗教道徳。19世紀ヨーロッパの問いは、いま日本の現実とも鋭く交差する。哲学芸人マザー・テラサワが高円寺の和室で語り尽くした読書会を完全採録。難解な哲学を漫才のようなテンポで解体した笑いと思想の決定版テキスト。 【取り上げるテーマ】 ・ドイツ近代化とニーチェ思想 ・「神は死んだ」——宗教道徳との闘い ・ニーチェはなぜ人民を信用しなかったか ・主人道徳と奴隷道徳 ・「超人思想」にみるニーチェの屈折 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録9『精神分析入門』(フロイト)
¥880
言い間違い、夢、性欲のめざめ──「もやもや」にはすべて理由がある。人間の無意識に注目し、近代的理性の限界を突いた思想家・フロイト。『精神分析入門』をテキストに、哲学芸人・マザー・テラサワが笑いとともに読み解いた、2017年高円寺の実況講義録。(PDF本文71頁) 【この講義で読み解くこと】 ・錯誤行為とは何か──言い間違いに潜む無意識の欲望 ・夢分析とリビドー──夢占いとフロイトはどこが違うのか ・フロイトも最初は黒魔術と一緒だった──試行錯誤の精神医学史 ・近代的意識は欲望を否定する──啓蒙思想の限界とフロイトの射程 ・前意識・無意識・意識──三層構造と、不安の必然 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録7『方法序説』(ルネ・デカルト)
¥880
「我思う故に我あり」——この一文はなぜ、思想史を変えたのか。ガリレオが断罪され、異端の学者が火あぶりにされていた17世紀。そんな時代に、デカルトは命をかけて学問の土台そのものを問い直した。なぜラテン語ではなくフランス語で書いたのか。なぜ完成した本を出版しなかったのか。「自我」の発見は、近代とわたしたちの日常をどう変えたのか。マザー・テラサワがしまだだーよとともに縦横無尽に読み解く。 【取り上げるテーマ】 ・命をかけてやったことはありますか? ・「自我」の発見——コロンブスの卵としての「我思う、ゆえに我あり」 ・自我の発見から心身二元論へ ・「意志」の思想にがんじがらめになる ・ガリレオ裁判とデカルトの『世界論』 ・命がけでしか学問ができなかった時代 ・突貫工事で植え付けた日本人の「自我」 【書誌情報】 PDF本文:71頁 収録:2016年6月26日 高円寺北区民集会所 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS(ゴミ捨て場の本屋) ※購入後すぐにダウンロードいただけます(1046307バイト) ※スマートフォン縦読みに最適化されたレイアウトです 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録3『複製技術時代の芸術作品』(ヴァルター・ベンヤミン)
¥880
「ゴッホやピカソよりもラッセンが好き」——この一言は、ベンヤミンが予言した「アウラの消滅」そのものだった。写真が登場したとき、画家たちは何を失ったのか。複製技術が進んだ時代に芸術のアウラはなぜ消滅するのか。ウジェーヌ・アジェは何を撮り続け、なぜ死後に評価されたのか。ベンヤミンのテキストをお笑いと往復しながら読み解く。 【主なテーマ】 ・センターマイクへの意識とは何か?漫才とは? ・写真によって芸術が揺らぐ ・ウジェーヌ・アジェという写真家 ・カントの「崇高」と「美」の違い ・アウラの消滅 ・永野「ゴッホやピカソよりラッセンが好き」発言を読む 【書誌情報】 PDF本文:103頁 収録:2016年11月20日 高円寺北区民集会所 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS ※ご購入後すぐにダウンロードいただけます ※スマートフォン縦読みに最適化されたレイアウトです 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録2『法の精神』(モンテスキュー)
¥880
2021年9月26日、阿佐谷ネオ書房での出張講義を緊急収録。三権分立の起源とは何か。専制政治の何が恐ろしいのか。禁書処分を食らいながら近代政治の礎を築いた思想家の真価にマザー・テラサワが正面から向き合い1400頁の大著を素手でつかみにいく。古書店という場が思想の言葉を次の世代へ手渡す場に変わる一日。 【主な内容】 ・なぜ日本人が西洋思想を学ぶのか ・アヘン戦争と日本の危機感 ・三つの政体——共和政・君主政・専制政 ・「権力分立」はなぜ必要か ・モンテスキューが見た現代アメリカ 【書誌情報】 PDF本文150頁 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS(ゴミ捨て場の本屋) ※購入後すぐにダウンロードいただけます(1240071バイト) ※スマートフォン縦読みに最適化されたレイアウトです 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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【PDF版】第1期マザー・テラサワ講義録1『饗宴』(プラトン)
¥500
哲学書との向き合い方とは何か。愛を愛することがエロスである。 古代ギリシャの飲み会の席で、ソクラテスを囲む人々がめいめいに「愛とは何か」を語り合う——それが『饗宴』だ。 パイドロスさんの話、天上の愛と万人向きの愛の違い、医者のエリクシマコスさんの話、音楽家アリストパネスさんの話。そして「知を愛することがエロスである」という結論へ。宗教と哲学は違うのか。マザー・テラサワ講義録シリーズ第1弾。 【主な内容】 ・哲学書との向き合い方とは? ・愛(エロス)とは何か ・なぜプラトンを取り上げるのか ・日本の近代化と「哲学」——教科書ではなぜ学ぶのか ・飲み会に集まって愛を語る——『饗宴』の構造 ・「天上の愛」と「万人向きの愛」の違い ・知を愛することがエロスである/宗教と哲学は違うのか 【書誌情報】 PDF本文104頁 著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ 編集・組版・装丁:杉本健太郎 発行:TRASHBOOKS(ゴミ捨て場の本屋) ※ご購入後すぐにダウンロードいただけます ※スマートフォン縦読みに最適化されたレイアウトです 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
