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マザー・テラサワ講義録3『複製技術時代の芸術作品』(ヴァルター・ベンヤミン)

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M-1グランプリへの独自の視点を提示し、美と芸術とお笑いを縦横無尽に論じ尽くす高円寺でのヴァルター・ベンヤミン『複製技術時代の芸術作品』講義録緊急出版!(2016年11月20日収録)

【主な目次】
センターマイクへの意識とは何か?漫才とは何か?/微細なものへのまなざし/写真によって芸術が揺らぐ/ウジェーヌ・アジェという写真家/礼拝的価値と展示的価値/カント『判断力批判』と「美」と「お笑い」/立川談志『現代落語論』の境地

著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ
編集・組版・装丁・表紙写真:杉本健太郎
編集補佐:見學慶佑

【著者略歴】
マザー・テラサワ
1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。
【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa
【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623

しまだだーよ(スペースランド流星群)
1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。

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