神奈川県厚木市を拠点に各種書籍とニュー・ジャーナリズム誌『暇』を刊行しています。
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【11/28刊行】伽説いわし『そのうち孵化するって』ペーパーバック版
¥1,540
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伽説いわし『そのうち孵化するって』ペーパーバック版
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【近刊】杉本健太郎『大厚木ニュー・ジャーナリズム』
¥2,000
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すべてが陳腐化してしまう前に然るべき手を打つ ◉ 史的システムとしての大厚木 ◉ マダムココの裏に回れ! ◉ 「やはり徳間和男になる」の意味 ◉ 今年こそ間合いをやる ◉ 久喜ようたとやはり厚木をやる旅 ◉ なぜ青学と昭和音大は厚木を去ったのか? 木村隼人の証言 ※スマホ表示に最適化したPDF書籍(縦組み縦スクロール)でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。
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マザー・テラサワ『2022▶2024 マザー・テラサワ全思考集成1』
¥2,000
2022〜2024年、彼はどう行動し何を思考したか?今明かされるマザー・テラサワの全洞察!(PDF本文208頁/付録つき) ※付録はメール添付にて後送いたします お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。 ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【マザー・テラサワによる序文】 本著はTRASHBOOKS発行のフリーマガジン『暇』の連載企画「マザー・テラサワ時事放談」および同マガジン所収の対談記録により構成されている。哲学芸人という奇天烈なキャッチコピーを標榜して14年、さしたる実績を残しているわけでも無い芸能生活の中で一つの著作を発表できることは大変感慨深い。 「思考集成」と言えば、筑摩書房から出版されている思想家ミシェル・フーコーの全十巻セットを想起する。これはフーコーの全著作や発言がまとめられた全集だ。一つの体系としてまとめる価値があると判断された思想家で無い限り、全集など編集されない。当然そんな明晰な存在は一握りであり、過去アカデミックな思想研究を諦めた私自身には全く縁の無い代物だと考えていた。 しかし、私の思考集成は発表された。なぜそれが許されたかと言えば、取りも直さず私が芸人であるからだと思う。本著は時事的事象に関する私の思想を開陳しているエッセイ集であるが、それと同時に本格的な思想書のパロディでもあるのだ。このジャンル分け不可能な据わりの悪さを、より多くの読者の皆様に楽しんでいただければ著者として望外の喜びである。(マザー・テラサワ) 【目次】 1 「暇」を持て余して眺めた内なる暴挙のトリガー 2 噛みつきカピバラが現代情報社会に発する「疑似環境論」 3 M-1グランプリという未完の近代化プロジェクト? 4 ソフィスト量産時代に求められる道化としての生真面目さ 5 ラーメン店・哲学・お笑い芸人のアイデンティティ論と諦念という名の希望 6 お笑いライブ会場の抱える病と希望に関する考察 7 結膜炎によって開眼した、笑いを活かすための眼 8 身体の部分的綻びから考察するユートピアとしての「暇」 9 「売れない芸人」というスティグマ 10 規格の中で競う限り、絶対不可侵な「松本人志」は再生産される 11 『不適切にもほどがある!』の最も不適切な点 12 なぜ「定例読書会」を続けるのか?~幅のあるお笑い表現に向けて~ 13 マザー・テラサワ40歳 知と演芸、その魂の記録(聞き手・杉本健太郎+見學慶佑) 14 【対談】寺澤学を解放する 牧島俊介(「脳内漂流サミット」主催者)×寺澤学(マザー・テラサワ) 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【X】https://x.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623
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マザー・テラサワ講義録8『オデュッセイア』(ホメロス)
¥550
バイブル以前のバイブルともいわれる古代ギリシャ叙事詩『オデュッセイア』。人間にとって「規範」とは「歴史」とはなにか。マザー・テラサワとしまだだーよが解説する(PDF版/本文106頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【主な目次】 神話はバイブル以前のバイブル/ホメロスは実在したのか?/語り継がれるものと残されなかった記憶/落語と講談と叙事詩/108人の男たちに財産を食いつぶされる/求婚者たちの弓撃ち/人間は死ぬから何かに必死になれる 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし『そのうち孵化するって』
¥1,000
夢から覚め、また別の夢の入り口へ… 29歳、いわしの日常と夢の狭間を描く書き下ろし3万字エッセイついに登場! ※スマホ表示に最適化したPDF書籍(縦組み縦スクロール)でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください。(PDF本文130頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 1.寝る/2.起きる/3.朝ご飯を食べる/4.作業をする/5.昼ご飯を食べる/6.サウナに行く/7.ライブに向かう/8.あいさつをする/9.漫才をする/10.答え合わせをする/11.沈む/12.帰る/13.寝る お笑いを披露するとき、自分達では面白いと思っていることでもスべってしまうことがある。非常に遺憾である。誠に遺憾である。しかし、悲しいかな、こうも人類は見事にスベってしまうことがある。自分では面白いと思っているのに、なんだか伝わらない。 そのとき私は、かなり焦って困ってしまう。なんでスベったのか、なんでうまくいかなかったのか原因を追究することに徹する。それはなぜかというと、私は心の中にお笑い姑を飼っているからだ……(本文より) 【著者略歴】 にぼしいわし・伽説いわし 協調性のなさからフリーランスで活動するお笑いグループ、にぼしいわしのネタづくり担当、伽説いわし。2023年10月重い腰をあげて上京するも万年ホームシック。相方は高校の同級生。お笑い養成所の入学金40万円を肩代わりしてあげてからパワーバランスが少し崩れる。返済済み。学生の時の読書感想文では一度も誉められたことないのに、以前趣味で書いたエッセイが賞を取ってからエッセイストを気取り出す。漫才が中心であるがコントもする。ライブで食べていくことが目標。是非ライブに来てください。
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にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし『奈良でうめる ーいわし奈良紀行ー』
¥1,000
「このまま死んだら、走馬灯の空きスペースが目立ってしまう!」 伽説いわし30歳、人生の「半分」をうめようとする渾身の旅行記! 私は人間だったっけ?と思う時がある。こんな毎日でいいのか、と問答する。奈良。奈良はなんでもある。大仏がいる。鹿もいる。うまい飯もある。カメラマン役の後輩を引き連れて半分だけパーっとしに奈良に向かおう。(本文より) 【目次】 1 出発/2 餅飯殿/3 空間が先/4 私たちは照らされた。/5 幼少期とおばあちゃん/6 洋食春/7 大仏までの道/8 鹿VS/9 これ以上の ※スマホ表示に最適化したPDF書籍(縦組み縦スクロール)でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください(PDF本文122頁)。 ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【著者略歴】 にぼしいわし・伽説いわし 協調性のなさからフリーランスで活動するお笑いグループ、にぼしいわしのネタづくり担当、伽説いわし。2023年10月重い腰をあげて上京するも万年ホームシック。相方は高校の同級生。お笑い養成所の入学金40万円を肩代わりしてあげてからパワーバランスが少し崩れる。返済済み。学生の時の読書感想文では一度も誉められたことないのに、以前趣味で書いたエッセイが賞を取ってからエッセイストを気取り出す。漫才が中心であるがコントもする。ライブで食べていくことが目標。是非ライブに来てください。
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『暇』2024年9月号「なかがわ寛奈単独会見」(通巻13号)
¥200
なかがわ寛奈単独会見 大和・大厚木で世界のすべてを語る—画家の素顔と精神世界 【連載】 活字版 いわし女本話 真夜中と読書 にぼしいわし・伽説(ときどき)いわし(註:本号から改名) マザー・テラサワ時事放談 SNS社会における精神分裂 四十路バンドマンご上厚ドキュメント #だじゅんフェスで大厚木をやる(後編) 森ヤスアキ こんにちは見學くん 小さな一粒の大きな宇宙 久喜ようた×見學慶佑 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
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マザー・テラサワ講義録16『時間と自由』(アンリ・ベルクソン)
¥500
時間の捉え方にこそ人間観が現れる。近代の時間感覚を疑うベルクソンの思考をマザー・テラサワとしまだだーよが解説する(PDF版本文79頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 そもそも「自由」とは?/Rー1グランプリが生み出す「近代」の犠牲者/時間を数値化する価値観を疑う/おもしろさを数値化できるか/抽象的単位として人間を数える近代/勤怠管理に見る人間観/言葉から離れようとしたベルクソン/人間の運命は図式化できるか 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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山賊ふみまろ『あなたと風呂になりたい』
¥2,000
HOW TO BE 風呂?疲れきった心と身体をいたわり、迷いを解きほぐす山賊流「風呂になる」メソッド! 他者と正面から向き合い、衝突する気力がなければ社会が息苦しくなるばかり。私はこの時代状況を踏まえて「 風呂になる」と言っているのです。 丸裸になる平等が実現した社会は、自分のわがままも主張するが、他者のわがままも受け入れなければならない、等価交換を前提とした雰囲気の社会。この社会においては、自分の行動が他者に与える影響を認めた上で、それを受け止める責任を各々が有している特質があるでしょう。 (本文より) ※スマホ表示に最適化したPDF書籍(横組み縦スクロール)でご提供いたします。お手持ちのスマホにダウンロードしてご購読ください(本文164頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 目次 1 都市の問題 2 社会性と人間 3 How to be 風呂(①緩やかな暴力性②弱み③自他④罪悪感⑤責任と個) 4 生い立ち 5 芸術と人間 【あとがきに代えて】ふみまろの因数分解①丸裸になる平等とは?(『暇』2023年7月号から) 【著者略歴】 山賊ふみまろ 1998年12月13日生まれ。新宿で生まれ育ち、2019年に西東京市に移り住む。高校を留年し、浪人を経て日本大学に入学。浪人をきっかけに自己の幸福について考える。浪人期間中にYouTubeが伸び始め、チャンネルの登録者数は7万人程度まで成長。現在のYouTube更新頻度は低い。大学在学中も留年するが、2024年に無事卒業。その後は半年間フリーター生活を送る。現在は定職を求め、就職活動中。 【YouTubeチャンネル】Fumiin(@fumiin9969)
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久喜ようた『豚の慟哭』
¥1,000
「この前ハヤシくんと屠殺した豚のカレーを作ったんだよ」。石垣島・カロライナの肉屋の一言を引き金に著者を巻き込んだ「食」をめぐる事件とは? 『観光客でも島民でもない私の暮らす場所で、帰れば「ヨウちゃんおかえり」と友達が迎えてくれるこの島でささやかに何かが起こるのだ』 文明の狭間から「人生をちゃんと生きてちゃんと死ぬこと」のリアルを真正面から問いかける著者渾身の初書き下ろしエッセイ。 〝カレー味のう○こ〟と〝う○こ味のカレー〟幼少期から永遠に語り継がれている都市伝説最終問題。この言葉には出来ても凡そ生きている間に体現することは無い筈の現実をこの書は気軽にまざまざと体現させてくる。そして、カレーはギロチンや電気椅子に並ぶ死刑具である…(cali≠gari 桜井青) 【目次】 久喜ようた生活マップ/ピッピとケーキ/ハヤシさんと写真機/お昼のヤギ会/クニちゃんとお魚/ニクヤさんと屠殺/誰かん家のご飯の匂い/夕ご飯の死刑執行人/カチカチに凍った謎の茶色い物体/死刑囚最後の晩餐/豚のカレー/唾の水溜まり/晩餐後のファミリーマート/カロライナの肉屋/イケちゃんと日常 【解説】 豚カレーの死刑執行という「生命の獲得」(マザー・テラサワ) ※スマートフォン表示に最適化したPDFファイル(縦組み縦スクロール)でご提供いたします(本文247頁)。 ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【著者略歴】 久喜ようた 12月7日千葉県生まれ。性自認はノンバイナリージェンダー、性別適合手術をし戸籍を男性に変更する。発達障害、自閉スペクトラム症(ASD)。 自分の性自認と発達障害に幼少期から世間との違和感を持ちながら二元論に捉われない絵を描く。 2020年からキューピー人形に360°細密画で描き込む作品を作り始める。 2022年からその場でライブドローイングをするスタイルを確立し、マッキーペンのみでメディウムと場所と時間を選ばない流動的で瞬間を捉えるライブドローイングで「日常の瞬間を記録する」「アートは敷居が高いという考えをなくしアートをもっと身近に」をテーマに色んな土地に滞在し創作活動をし続けている。 2022年 詩画集「石垣島、夢を見る島の真裏で。」(社会評論社)
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中路美也子『Infinite flower Miyako Nakaji Collection of works』
¥2,000
「ポーランド国際美術展2022」出展作品を含む花々のコラージュアート作品360点を収めた中路美也子初作品集! PDF版/361頁(ファイルサイズ390MB) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【著者略歴】 中路美也子(なかじ・みやこ) 関西女子美術短期大学、セツ・モードセミナー卒。美大卒業後、企業のデザイナーを経て声優事務所所属劇団への入団を機に演劇の世界へ。劇団退団後もフリーの女優として数々の舞台に立ち、現在に至る。コロナ禍を機に開設したX(旧Twitter)アカウントで、様々な花たちをモチーフにしたコラージュアート作品を発表。2作品が『ポーランド国際美術展2002』に出展される。本作『Infinite flower』は自身初の作品集となる。【Xアカウント】@nakaji_miyako
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『暇』2024年7月号「中路美也子単独会見」(通巻12号)
¥200
『暇』2号(2022年11月号)を経て再び登場!初作品集『A beautiful flower collection of works 2021 to present 2024』刊行記念!女優「謎の美術家」中路美也子さんの単独会見号です。 A5判本文30頁/価格は送料込みです。 《CONTENTS》 ◆女優兼謎の美術家・中路美也子単独会見 ◆第1回 東高円寺国際映画祭レポート 沙さ綺ゆがみ [連載] ◆活字版 いわし女本話「母と子と読書」にぼしいわし・いわし ◆マザー・テラサワ時事放談「なぜ「定例読書会」を続けるのか?」 ◆ふみまろの因数分解[最終話]「楽」 山賊ふみまろ ◆#だじゅんフェスで大厚木をやる(前編) 森ヤスアキ ◆こんにちは見學くん「逆に言うと残機1」久喜ようた×見學慶佑 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
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『暇』2024年5月号「半導体の練習をやる」(通巻11号)
¥200
「次の産業革命が始まった」(ジェンスン・フアン)。もはやエヌビディア一本足で動いているといって過言ではない世界経済。次の産業革命とは何か?不定期連載「半導体の練習をやる」①は大エヌビディア編 (Text by『暇』info 磯野) A5判本文32頁/価格は送料込みです。 《CONTENTS》 ◆四十路バンドマンご上厚ドキュメント③内覧をやる YASUAKI ◆大寄稿①「ゆがみ百貨店」大厚木現地レポート 沙さ綺ゆがみ ◆「半導体の練習をやる」大エヌビディア編 『暇』info 磯野 ◆ 活字版 いわし女本話⑪届け物と読書 にぼしいわし・いわし ◆ふみまろの因数分解⑥「文化!文化!文化!」山賊ふみまろ ◆大寄稿②タランティーノを観よう〜! 東高円寺たまりBAR店長・ 中江大珠 ◆マザー・テラサワ時事放談⑪ 『不適切にもほどがある!』の最も不適切な点 ◆往復書簡・こんにちは見學くん⑤夏、最後の忘れ物 見學慶佑×久喜ようた 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
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『縁起』創刊号(2024年春号)
¥200
大創刊!2024年春号! あらゆる縁起のよい大知識・大情報・大漫画・大俳句をお届けする大厚木発の文芸紙です。 A3判見開きのPDFデータでご提供いたします。 《CONTENTS》 【大厚木紀行】大山登山から日常の彼方へtext by boru. 【縁起俳壇①】東京都・沙さ綺ゆがみさんの作品 【大知識】「しょんべん税の秘密」ってなに?text by 暇ギャル磯野 【縁起俳壇②】暇ギャル磯野の作品 【大漫画】「逆転!カラテ・ベスト!」沙さ綺ゆがみ 【大広告】2024年度の新刊予定 ▶TRASHBOOKS『今すぐ風呂になる』 山賊ふみまろ著/『いわしの東京日記』にぼしいわし・いわし著
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『暇』2024年3月号「今年こそ間合いをやる」(通巻10号)
¥200
SOLD OUT
人々が互いに影響を与え合う心身の状態を「間合い」と捉えるなら、間合いを『やる』とは何か? ところで生成AIは間合いをやれるのか? 『暇』3月号(通巻10号)はイキフンにつぐイキフンの大間合いをやる号! A5判本文32頁/価格は送料込みです。 《CONTENTS》 ◆四十路バンドマンご上厚ドキュメント②実質をやる YASUAKI ◆マザー・テラサワ時事放談⑩規格の中で競う限り、絶対不可侵な「松本人志」は再生産される マザー・テラサワ ◆ふみまろの因数分解⑤野生の知恵と「間合い」の極意 山賊ふみまろ ◆風呂になる!「山賊ふみまろナイト」東高円寺現地レポート 杉本健太郎(『暇』発行人) ◆今年こそ間合いをやる 杉本健太郎 ◆活字版 いわし女本話⑩あこがれと読書 にぼしいわし・いわし ◆往復書簡・こんにちは見學くん④宇宙デブリうちのばか 見學慶佑×久喜ようた ◆やはり厚木からやる世界経済②レイ・ダリオの保有銘柄をただただ眺める 杉本健太郎 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
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『暇』2023年7月号「やはり厚木にはすべてがある」(通巻7号)
¥200
A5判本文38頁/価格は送料込みです。 《CONTENTS》 ◆指の先には「ニュー本厚木」 久喜ようたとやはり厚木をやる旅 TEXT:杉本健太郎(『暇』発行人) ◆なぜ青学と昭和音大は厚木を去ったのか? 厚木の門番・木村隼人の証言 ◆緊急提言!厚木市役所跡地活用案「むやみにデカい風呂を建てる」 杉本健太郎+ふみまろ ◆ はやしだ路上音楽日記 ②実録「#だじゅんフェス」への道 #だじゅん・はやしだ ◆ふみまろの因数分解①丸裸になる平等とは? ふみまろ ◆ 津軽三味線・小山流 小山貢山氏に聞く ②津軽三味線 異端のイノベーション史 聞き手・杉本健太郎 ◆マザー・テラサワ時事放談⑥お笑いライブ会場の抱える病と希望に関する考察 マザー・テラサワ ◆活字版 いわし女本話⑥花嫁と読書 にぼしいわし・いわし ◆往復書簡・暇人家族論⑥「厚木をやる、風呂をやる、納骨もやる」の意味 見學慶佑×杉本健太郎 ◆暇PHOTOGRAPHY 斎藤モトイ・杉本健太郎 『暇』誌既刊インデックス https://note.com/xsugimoto/n/n735c1d12c446
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マザー・テラサワ講義録6『自由論』(ジョン・スチュアート・ミル)
¥880
2022年マザー・テラサワ講義録の新春3部作2作目はジョン・スチュアート・ミル『自由論』。文明社会が抱える「自由」と「不自由」の逆説を考える。 【目次】 あなたは自由ですか?/『自由論』はミルが奥さんに捧げた本/お金を抜きにして自由を語れますか?/少数意見も言うだけ言わせる/「キャラ」を見いだすことに苦労する自由の逆説/人の自由をどこまで容認できるか?/具体的な話になると思想家は軸がブレる/文明の衝突と「オリエンタリズム」 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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マザー・テラサワ講義録5『狂気の歴史』(ミシェル・フーコー)
¥880
「ところで、あなたは狂ってはいないですか?」 ミシェル・フーコーの大著から狂気と理性の歴史をしまだだーよとともに読み解く 【目次】 あなたは狂ってはいないですか?/人間の生き方に直接介入する「生権力」/ディスクール(言説)分析とは何か/「自分が大事だ」という自我の発想/お互い殺し合おうとしながら生かし合っている関係/理性・非理性と始末におえない「狂気」 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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マザー・テラサワ講義録4『無痛文明論』(森岡正博)
¥500
現代文明に通底する「無痛化」のシステム。「痛み」から人間の生を問う森岡正博『無痛文明論』をマザー・テラサワが高円寺のちょっと広めの座敷で読み解く2時間の全記録(PDF版/本文152頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【主な目次】 BPOが「痛みを伴うバラエティー番組」を問題視/精神的に眠りながら心地よい状態で生きている人たち/無痛文明における「愛の条件」/病の姿にこそ可能性が秘められている/中島みゆき「ファイト!」が示唆するもの/無痛文明とお笑い…熱点に飛び込む 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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二瓶龍彦『竪琴を運ぶ』(英語版)Carrying the Lyre - NIHEI Tatsuhiko
¥4,000
1991年、カイロ国際実験演劇祭に日本から初招待されアラブ世界で一大センセーションを巻き起こし、生成と消滅をめぐる時間と空間の詩人と評された舞台演出家・二瓶龍彦による初のデジタル画集。2022年に童画展「竪琴を運ぶ」を開催、同展から110点の童画を一挙収録。 ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 二瓶龍彦プロフィール 1983年「total theatre 二瓶館」設立。91年「カイロ国際実験演劇祭」日本より初招待。以降、チュニス、マルセイユ、ゲント等で公演。2001年組織形態をとらない芸術集団「フィリア・プロジェクト」設立。92年よりはせみつこの舞台演出で、中国、カナダ、アメリカにて公演。沙漠の音楽隊 Guelb er Richat ensemble メンバー。「バルラッカ大サーカス」を企画し、全国を回る。22年、童画展開催。現在、近代終焉のためのプロジェクトを準備中。 【序文】 沈黙の最後のひとしずくが、線を描くこともなく消えた。 沈黙の海が、涸れた。 沈黙の海から贈られた、詩の時、歌の時。 かつて、詩は歌とともにあった。 涸れはて、ひびわれた沈黙の海には、ただ早口に動きつづける詩人たちの唇の影。 詩人は死んだ。 歌から詩をつむいでいた詩人は、死んだ。 詩人の声は、死んだ。 20世紀に加速し、頂点に達した破壊と悦楽の風によって、 見捨てられ、葬り去られた風景と、からだ。 最期の別離という出会いの時も、連れ去られた。 この星は耐えきれず、水の惑星になろうと決意し、身震いしながらくしゃみをひとつ。 世界は、パンデミックにみまわれた。 加速していた風が、止まった。 疫病医師たちが、穴だらけの青の誘惑を抱きながら、くる日もくる日も倒れていく。 多くの記号と化した者たちとともに。 時の流れは、ゆっくりとその速度を落としていった。 時が限りなく止まったとき、 沈黙は、ふたたびささやきはじめるだろうか。 風景と、からだは、よみがえろうとするだろうか。 骨ばかりが埋まる砂漠で、何かの種がためらいがちに熱を抱きはじめるだろうか。 (東の老婆に、その種の秘密をきけ!) (北の少女に、木の根の内部に渦巻く宇宙の教えをこえ!) (南のゾウたち、西のペリカンたちは、移動をはじめた!) 歌声が死に、詩が死に、 月と夢がとけあう砂漠の夜明け前、詩人の屍の横でとりのこされた竪琴は待っている。 歌を、詩を、詩人を。 かすかな光を浴びながら。 (竪琴を運べ!) (竪琴を運べ!) (沈黙を奏でる、竪琴を運べ!) 名づけ得ぬ海のほとりで、 あなたと、ふたたび出会うために。 【Preface】 The last drop of silence has disappeared without a trace. The sea of silence has dried up. The sea of silence gave us the time of poems and the time of singing voices. They once existed side by side. Dried up and cracked, the sea of silence shows only the shadows of the poet's lips moving fast. The poet is dead. The poet, who was weaving poems from songs, is dead. The poet's voice, is dead. The landscape and the body have been abandoned and exiled By the winds of destruction and pleasure that accelerated and peaked in the twentieth century. Even the last parting as an encounter has been taken away from us. With too much to withstand, the earth resolved to become a water planet, Then shivered and sneezed. A pandemic has fallen on this world. The wind has lost its force and stopped. Day after day plague doctors collapse, lured away by blue temptation with holes in it. Along with many others who become mere numbers. The time has slowly lost its speed. When time nears its complete halt, Will the silence start to whisper again? Will the landscape and the body come to life again? In the desert where only bones are buried, will some seeds start with a bit of hesitation to embrace the heat? (Ask the old woman of the East for the secret of the seeds!) (Ask the girl of the North about the universe swelling inside the roots of the tree!) (The elephants of the South and the pelicans of the West have started their moves!) With singing voices dead, and poems dead, In the desert where the moon and the dream fade into each other before dawn, The lyre, left beside the body of the poet, waits. For songs, for poems, and for a poet. In a gleam of light. (Carry the lyre!) (Carry the lyre!) (Carry the lyre, to play the silence!) To meet you again, By the nameless sea. (Translator: S. Ohno)
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マザー・テラサワ講義録12『ロシア・ソヴィエト哲学史』(ルネ・ザパタ)
¥880
ロシア・ソヴィエト哲学史を貫く「ロシア的霊性」とは。限界状況の思考を読み解き、マザー・テラサワとしまだだーよが解説する(PDF版本文91頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 哲学が生きる場所は「限界状況」/「ロシア的霊性」とはなにか/ロシア正教会の総本山はキエフ/農奴制とマルクス主義/進化論と遺伝学を弾圧する/ソビエトを終わらせたKGBの意志 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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マザー・テラサワ講義録15『ねじ式』(つげ義春)
¥500
ただただ戸惑い続けるしまだだーよを前にマザー・テラサワがつげ義春『ねじ式』の内容をぜんぶ口頭で説明しようとする異常な回。そもそも「意味」とは何か?「ねじ式」の解釈は可能なのか?(PDF版/本文92頁) 【主な目次】 そもそも「意味」とは?/鍍金工場を辞めて漫画家に/テラサワが「ねじ式」を口頭で説明する/1968年の文化状況/「ねじ式」の解釈は可能か?/フロイトの「無意識」と学問の限界 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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マザー・テラサワ講義録13『ディスタンクシオン』(ピエール・ブルデュー)
¥880
人間のものの見方や行動傾向の無意識の規範を作る「文化資本」とは。マザー・テラサワとしまだだーよが解説する(PDF本文83頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【目次】 同級生に説教されるマザー・テラサワ/「文化資本」とはなにか/「蛙の子は蛙」の再生産構造/「ハビトゥス」の概念/「界」からの分析/「社会的判断力批判」とカントのオブジェ 【著者略歴】 マザー・テラサワ 1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。 【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa 【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623 しまだだーよ(スペースランド流星群) 1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。
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マザー・テラサワ講義録14『ブラック・ジャック』(手塚治虫)
¥350
手塚治虫の名作漫画をしまだだーよとともに読みとく!(PDF版/本文102頁) ▼ご購入とダウンロードの手順はこちら https://note.com/xsugimoto/n/n3543156366d7 【主な目次】 人間は「世界内存在」である/「観想的生活」とはなにか/人権思想と不老不死/ピノコが突きつける思想的な問題/病院システムと官僚制「魂なき専門人」