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マザー・テラサワ講義録15『ねじ式』(つげ義春)

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ただただ戸惑い続けるしまだだーよを前にマザー・テラサワがつげ義春『ねじ式』の内容をぜんぶ口頭で説明しようとする異常な回。そもそも「意味」とは何か?「ねじ式」の解釈は可能なのか?

【主な目次】
そもそも「意味」とは?/鍍金工場を辞めて漫画家に/テラサワが「ねじ式」を口頭で説明する/1968年の文化状況/「ねじ式」の解釈は可能か?/フロイトの「無意識」と学問の限界

著者:マザー・テラサワ+しまだだーよ
編集・組版・装丁・表紙写真:杉本健太郎
編集補佐:見學慶佑
発行所:TRASHBOOKS(ゴミ捨て場の本屋)

【著者略歴】
マザー・テラサワ
1982年北海道北見市出身。横浜市立大学卒業後、早稲田大学大学院政治学研究科修士課程進学。政治思想、特にハンナ・アーレントの思想研究を通し人間が全体主義に加担するメカニズムについて考察。しかし研究に行き詰まり大学院を除籍。次第に半分は研究からの逃避、もう半分は表現の矛先を変えたいとの思いから芸人を志す。現在「哲学芸人」を標榜し、東京都内のお笑いライブや自主主催の思想書解説セミナーにて活動中。
【Twitter】https://twitter.com/mother_terasawa
【Blog】http://blog.livedoor.jp/gak0623

しまだだーよ(スペースランド流星群)
1985年12月27日生まれ。ラフィーネプロモーション所属。東京都出身。趣味:マグロの生態を調べる事、キレイなトイレを探すこと、ダーツ、badominnton。特技:マグロの生態に詳しい、バドミントンの線審。

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